置き床工事

■床に関する工事もお任せください!

株式会社Zen 内装では内装工事の専門業者として、置き床工事も行っております。
床材の張り方は、大きく分けて二種類ございます。ひとつは、スラブと呼ばれる床のコンクリート下地に、フローリングなどの床材を直接張り『直床工法』です。そしてもう一つの方法は、スラブの上に防振ゴムの支柱を立てて空間の層を作り、さらにその上から床材を張る『置き床工法』です。

この『置き床工法』は、遮音性や保温性に優れています。また、空間の層に配管や電気配線なども自由に通せるため、お部屋の配置や使用用途の幅が広がります。
置き床工法は、集合住宅や老人ホーム、地域の文教施設などで多く採用されており、入居者には需要の高い工事となります。

■置き床工法のメリット

●お部屋のレイアウトの自由度向上

スラブと床材の間に生まれた空間には、ガス管や給水管、電気配線などを通すことが可能です。そのためレイアウト変更が容易となります。

●遮音性・保温性に優れている

防振ゴムや空間の層が、振動や騒音を吸収し、下階への遮音性を高める効果がございます。また空間の層によって、二重窓と同じような原理の保温効果がございます。

●弾力性

床にある程度の弾力性が生まれるため、歩いた際に疲れにくく、居心地の良い空間になります。

●高さ調整が容易

床下地の高さ調整が容易なため、フローリングや大理石、カーペットなどの仕上げ材の不規則な分厚さにも対応可能です。

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